運送業界新潟県内トップの新潟運輸㈱を中核とする新潟運輸グループより、IT分野を任されています。
システムの計画、設計、開発、導入から導入後のサポートまで一貫してプロジェクトに携わることができるため、仕事にやりがいがあります。
新人教育研修カリキュラムが確立しており、教育研修後はすぐに開発作業を行うことができます。
「会社における最大の財産は人である」という理念をもとに、教育研修制度にのっとり、社員一人ひとりの人材育成を重視する会社です。
役職や年齢に関係なく、社員同士、「さん」付けで呼んでいます。堅苦しさがないので、コミュニケーションもとりやすく風通しがよい会社です。
パソコンに向き合う時間が多く、社内は静かで仕事に集中できる環境です。
「エヌ・ユー情報サービス」(略称:nuis)の「n」はnetwork(ネットワーク)、「u」はuseful(活用)、
「i」はinformation(情報)、「s」はservice(サービス)を表します。
ハイレベルなネットワーク(network)を創造する、このネットワークを最大限に活用(useful)して、
情報サービス(information service)を提供するという意味を込めてあります。
また、「nu」は新潟運輸グループ(niigataunyu)であることも意味します。
社内行事は、歓迎会などです。
クラブ活動、サークルはありません。
賞与時に交通遺児義捐金として、従業員と会社で義捐金を拠出しています。
選考時は特にありませんが、入社後、必ず『基本情報技術者』の資格を取得してもらいます。
指定の資格に対して、資格取得支援制度はあります。奨励金又は受験手数料が支給されます。
1年後、研修・教育を通して、基本的なプログラム作成ができるようになります。
3年後、プログラマ(開発者)として独り立ちして活躍するようになります。
5年後、システムエンジニア(設計者)として、お客様との打合せにも参加しプロジェクトの中枢を担うようになります。
10年後、プロジェクトリーダーとしてプロジェクト全体の指揮を取るようになります。
1年間の成果と技術力やコミュニケーション能力の向上をもとに人事評価を行って、昇進・昇格を決定します。
新入社員教育・研修での理解度及び習熟度など考慮して、本人の希望を尊重するよう配属先を決定します。
社内体制見直しにより配属の異動がありますが、本人の希望を尊重するよう配属先を決定します。
転勤及び出向はありません。
システム構築に伴う打合せや機器の設置及びシステム導入作業などで年に数回、日帰り又は1泊程度の出張があります。
通勤については、自家用車又は公共交通機関何れも可能です。
営業活動などで社有車を使用します。
自分が作成したプログラムが正常動作した時の達成感を持てることです。
自分の作ったシステムが安定稼働していることに満足感を持てることです。
お客様からの問合せや障害の連絡にスムーズに対応できて、お客様に感謝された時の満足感を持てることです。
積極的にいろいろな仕事に携わることです。
どんな作業でも興味をもって取り組むことです。
わかりやすいプログラムを作成することです。
テスト漏れが無いようにすることです。
メモを取ることです。
同じ間違いを繰り返さないことです。
何か分からないことがあっても気軽に質問できる先輩がいます。
スケジュール通り仕事が終われば定時に退社できるので、夕方以降にプライベートの時間がとりやすいです。
10時と15時に10分休憩があり、お茶を飲んだり、周りと会話したりすることで気分をリフレッシュできます。
休憩をとることで仕事にメリハリが付き効率的に働けます。
完全週休二日制でシフトにより土日勤務や夜勤等もあるが振替の平日休みを有効活用できます。
会社の近くにコンビニやスーパーなどが多数あり、とても便利です。会社の構内にあるガソリンスタンドも利用できます。
< 失 敗 談 >
電話対応で慣れるまで聞き間違えをしたり、上手く話せなかったりしました。
質問に対して、知識不足によって間違った回答をしてしまいました。
平均一日に1時間で月に20時間程度です。
先輩社員のある一日のスケジュール
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緊張感がとれて、何事にも前向きな意見が出た時です。 ひとつお願いして、ふたつ以上答えてくれた時です。
入社前はシステム未経験で、ITや情報の知識が無く不安でしたが、入社してからの研修期間の中で、カリキュラムに沿って
コンピュータシステムの基礎知識やCOBOL言語、プログラム開発などの基本を一から座学と実習で学ぶことができるので、
未経験者の私にとってはとてもうれしく、不安な気持ちが減りました。「基本情報技術者」の資格も取得していなかったのですが
資格試験対策のアドバイスや勉強時間を設けていただくなどの配慮もあり、無事に資格を取得することができました。
また、研修の中で失敗したり間違えたりすることはたくさんありますが、分からないことがあった時には、
先輩社員の方々が気軽に答えてくださるので、励みになります。